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遠藤憲一は若い頃からワル?嫁・昌子は壁ドンで落としたのか

渋いベテラン俳優として人気の遠藤憲一さん。

遠藤憲一ikerne

昔はどんな感じだったのか、そして
ワル役が多いですが本当などんな人なのかを取り上げました。

THE PROFILE OF ACTOR

[芸名]遠藤憲一(えんどうけいいち)
[生年月日]1961年6月28日(55歳)
[出身]東京都品川区
[身長]182cm
[体重]70㎏
[血液型]O型
[所属事務所]エンズタワー

wikipediaはこちら
公式サイトはこちら

 

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THE HISTORY OF ACTOR

もともと高校を中退して不良ニートをしていたのだが、難関と言われる劇団無名塾にたまたま広告を見て応募したところ合格し、俳優人生の第一歩を踏み出す。

その後劇団フジ・東京宝映(現在の宝映テレビプロダクション)への移籍はあったが何とか俳優自体は挫折せずに踏み止まった。

1983年にテレビドラマ『壬生の恋歌』でドラマデビューを果たしたが、その自称いかつい顔もあってかVシネマ悪役が中心の役どころであった。

しかしながら2009年から放送されたドラマ『湯けむりスナイパー』で48歳にして連ドラ初主演を飾ってから、一気にドラマ・映画の主要な役どころ起用が増えて、遅咲きではあったがかなりブレイクした感がある。

若い頃からワルだった?

遠藤憲一さんは若い頃、そのお顔や役柄が示している通りワルだったようです。

中学までは真面目だったのですが、
勉強が苦手であり不良高校に入ってしまいました。

ちなみに小学校時代のお顔はこんな感じです。

遠藤憲一shougaku

この頃は正統派のイケメンっぽいですよね。

いつからいかつくなり始めたのでしょうか。

 

ともかく、その不良高校では生徒の半分がつっぱりであり、
自分もつっぱりにならないとパシリにされてしまうような環境であったため
パシリにはなりたくないという理由でつっぱりの道に進みます。

高校時代はこんな感じです。

遠藤憲一korkor

画像が悪いですが、雰囲気は伝わってきますね。

その時、机の中に教科書を置いて帰ることによって
手ぶらで帰宅していたのですが、どうやらこの学校では
これをすると教科書を焼却させられるという謎な規則があったようです。

今だったら資源を無駄にするなとの声が上がるところなのでしょうが。

結局焼却されてその後教科書を買うこともせず、やる気皆無で退学したようです。

 

こんないかにも不良っぽいエピソードもあるのですが、

ただリアルワルだったかというとそんなこともないようです。

というのは、本人曰く

「喧嘩が大嫌い」「人を殴ったことない」

らしいからです。

身長182cmもあってこの顔ですから、すごい迫力もありますし
普通だったらその特権を利用して横着なことをしそうなのですが。

ホームドラマが大好きで、感動バラエティー等の
お涙ちょうだい物を観ながら号泣することもあるんだとか。

ここまで来るとあまりのギャップでまるでコントのようなのですが、
やはり根っから優しい性格なのかも知れません。

 

[この人も非常に根が優しくて魅力的だと思います]

竹中直人の秀吉役は適任?結婚は紆余曲折の末だが子供は…

 

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嫁・昌子を壁ドンで落としたのか

遠藤憲一さんの嫁である昌子さんについてです。

元タレントをされていた方であり、
4年という交際期間を経て結婚に至ったそうですね。

そういえば、最近遠藤さんの
カッコいい壁ドンが話題になっていました。

週刊文春が特集していたようです。

こちら

 

どんな作品の壁ドンなのかはわかりませんが、
これは何だかものすごいセクシーですよね。

こんな感じで迫られたら、きっと女性の胸は
キュンキュンになってしまうであろうと思います。

こういうのを見ると、奥さんに対しても
きっとやってるだろうなと思いますよね(^-^;

多分逆輸入型で、ドラマや映画でこういうシーンのために練習して、
それを現実にも持ち込んで

必殺の落としテクニックとして活用するという。

遠藤憲一ikatu

落としたり、あるいは恋の炎を再燃させたり
という効果もあって、壁ドンは今や万能と言えるのではないでしょうか。

 

ちなみに遠藤憲一さん、子供さんはいないそうです。

しかしながら、代わりに愛犬のマルチーズが彼の息子のようなものです。

遠藤憲一marutiz

ここでもまた根の優しさが炸裂している格好ですね。

正直まさかのマルチーズであり、もう優しさ爆発といった絵です。

 

◆△■△◆△■△◆△■△◆△■△◆

遠藤憲一さん、やはり長年Vシネマで培ってきた
俳優としての真の実力がこの年齢になってようやく開花した感じですよね。

今後の活動にも注目したいところです!

さらなる俳優的存在

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