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遠藤雄弥、ちゅらさんでは子役。柳浩太郎とテニミュの舞台にて…

遠藤雄弥さんは数々の名作に出演してきた経歴のある、芸歴の長いイケメン俳優です。

遠藤雄弥『白い春』画像

 

プロフィール

芸名:遠藤雄弥(えんどうゆうや)
生年月日:1987年3月20日(29歳)
出身:神奈川県厚木市
身長:171cm
体重:53㎏
血液型:B型
事務所:ワタナベエンターテイメント
遠藤雄弥wikipediaページを参考にしています。

遠藤雄弥さんのブログはこちらです。

遠藤雄弥オフィシャルブログ

 

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かつては若手男性俳優集団『D-BOYS』、
のメンバーとして活動をしていました。

現『D-BOYS』そして『D☆DATE』のメンバーとして
活躍中の瀬戸康史さんについてはこちらです。

瀬戸康史の性格がドッキリで明らかに?霊感あって英語も喋るという

 

小学校5年生の時に劇団に入り、1998年の『奇跡の人』
の第一話でテレビドラマデビューを果たしています。

ですから劇団に入ってすぐだったわけです。
恐らく関係者のお眼鏡に適ったのでしょう。

 

その後も子役として毎年のようにドラマ出演を果たしていることから、
その演技力の評価が当時から高かったんだと思います。

ですから役者歴も非常に長く、15年ほどになりますね。

 

 

ちゅらさんに子役として出演していた!?

遠藤雄弥さんは、2001年に放送された
NHK連続テレビ小説シリーズである『ちゅらさん』
に出演していて、 非常にインパクトがあったようです。

遠藤雄弥ミドルボブヘアー

その理由はまず、この『ちゅらさん』
非常に高い視聴率であったことがあります。

平均視聴率は22.2%を記録して、
ちょうど昨年で言うところの『あまちゃん』のようでした。

現在放送中の『ごちそうさん』もそうですが。

朝ドラのシリーズ化自体異例なことなのですが、
『ちゅらさん』は第4シリーズまで制作されています。

 

そしてもう一つの理由が、そんな社会現象的なドラマ『ちゅらさん』
の中で遠藤雄弥さんは、「亡くなってしまう子供」の役を演じたのです。

 

これは注目されないはずがないですよね。

でも大人ならまだしも、子供にこのような役を
演じさせるのはちょっと酷と言えば酷な気はします。

本人にとっても出来ればやりたくないでしょうが、
特にご両親からしてみたら
自分の子にこれをやらせたいとはきっと思わないでしょう。

もちろんそれでも役者に掛けるプロ魂で、
「むしろぜひ引き受けたい」という気持ちになる子もいるでしょうし、
一概には言えないのですが。

 

まあ当然いずれにせよ、引き受けた限りは
全力で演じるのは間違いないでしょうけどね。

しかしこういう役というのは、視聴者を感動させる
という意味ではドラマ最大の見せ場の一つにもなり得るため、
主役並に重要なポジションでもあると思います。

その大役を任された遠藤雄弥さんは、
やはり当時演技力抜群の子役だったんだろうと推測できますね。

 

こちらは、その時の遠藤さんです。

遠藤雄弥ちゅらさんKOAAEOW

まだあどけないのですが、ちょっと悪ガキっぽさもあります(笑)

 

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永遠の0で話題!

『ちゅらさん』きっかけで大ブレイクをした感のある
遠藤雄弥さんですが、昨年の12月に上映され、
大ヒットした映画『永遠の0』に出演しています。

遠藤雄弥SIKAENEMWO

人生にやる気を失っていた現代の主人公・佐伯健太郎(三浦春馬演)が、
海軍従軍者を訪ね歩きながら戦時下における
壮絶な時代について知るうちに、自分の甘い考え方を改めていきます。

この映画は戦時中のシーンがメインであるため、
そちらでは佐伯健太郎の特攻隊として
亡くなった父である宮部久蔵(岡田准一演)が主人公です。

 

遠藤雄弥さんは戦時中シーンの方で、
海軍航空隊予備士官である香川という人物を演じています。

こちらCM動画になります。

ちなみに遠藤雄弥さんは昔から肌が弱く、
度々肌荒れを起こしているためよく指摘をされていたようです。

その時にメイクを使用してそれを隠そうとするのですが、
それによって本来日焼けをしていないといけない子の役で
日焼けをしていないということも過去にはあったようです。

でもこればかりは本人の自己管理が
どうこうという話でもないでしょうからね。

今はもう大人になって、ある程度安定しているとは思いますが。

 

柳浩太郎との深い関係

ミュージカル・テニスの王子様(略してテニミュ)では
主人公・越前リョーマ役を演じました。

もともとテニプリの主役である
越前リョーマ役は、柳浩太郎さんでした。

 

しかしながら、彼は突然の試練に襲われ、
役を降りざるを得なくなってしまったのです。

 

この二人の絆は非常に固く、元『D-BOYS』
のメンバーの中でも最も強固なのではないでしょうか。

やはり乗り越えてきたものが違いますからね。

その彼の壮絶な人生について、意見も含めてまとめています。

柳浩太郎が大事故からテニミュに復帰。障害役者とは

 

そんな遠藤雄弥さん、今年は
もうすでにいくつかドラマや映画に出演しています。

ドラマ

『土曜ワイド劇場 火災調査官・紅蓮次郎』第14作(1月25日)

映画
『アラグレII』(2月)
『幻肢』(未定)
『クローズEXPLODE』(未定)

 

遠藤雄弥さんはやはりその鋭い眼光が特徴的なためか、
不良漫画が原作の作品に出演することが多い印象ですね。

とにもかくにも、来年も活躍は間違いないです!!

さらなる俳優的存在

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