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大森南朋と嫁・小野ゆり子の結婚に一波乱?父や兄も偉大で子供はどうなる

恐らく、「渋くてかっこいいベテラン俳優は誰?」

と問われれば、多くの人が頭に浮かべるであろう俳優・大森南朋さんです。

THE PROFILE OF ACTOR

大森南朋kakkoi

[芸名]大森南朋(おおもりなお)
[生年月日]1972年2月19日
[出身]東京都
[身長]178cm
[体重]66kg
[血液型]A型
[所属事務所]アパラッチ

wikipediaはこちら

 

THE HISTORY OF ACTOR

1993年(21歳)で映画『サザンウィンズ日本編 トウキョウゲーム』でデビューを果たし、その後はドラマ・映画・舞台に渡って起用されるようになる。2001年、29歳のときに映画『〇し屋1』で初主演に抜擢される。

大森さんが出演する作品は、けっこう裏社会とかサスペンスとか、少し闇を感じさせるようなコンセプトのものが多いのが特徴ですね。

2017年も『アウトレイジ』でメインキャストを務め、人を〇〇しまくるみたいですし(笑)

大森南朋shibuiz

確かに、そういう方向では特に良い味を感じさせられる俳優さんだとは個人的にも思いますね。

ここでは、その大森南朋さんと嫁の女優・小野ゆり子さんとの結婚の経緯と豪華なご家族に焦点を当ててみたいと思います。

 

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大森南朋の嫁・小野ゆり子との馴初め

大森南朋さんと現在の嫁である小野ゆり子さん。

小野さんは1989年8月4日生まれで、大森さんとは学年的に17も離れています。

小野ゆり子kashige

※小野ゆり子さん

 

二人の出会いのきっかけは、大森さんの元彼女である蒼井優さんの紹介

蒼井さんは2007年の共演を機に知り合い、2010年の『龍馬伝』で再会して大森さんのアタックによって交際を開始したそうです。

しかしながら2011年、蒼井さんが小野ゆり子さんを大森南朋さんに紹介したことで二人の交際は暗雲を立ち込めることとなりました。

蒼井優onoyuri

※蒼井優さん

 

小野ゆり子と蒼井優の関係

二人は2011年2~3月のNODA・MAP第16回公演「南へ」で共演したことをきっかけに知り合いました。

小野さんは蒼井さんに対してもともと尊敬の念を抱いていたので、この共演を期に知り合えたことをとても喜び、蒼井さんもそんな小野さんのことを可愛く思っていたのです。

そんなことから、交際中であった大森さんを警戒心なく紹介するという行為をしてしまったわけですね。

 

ところが、これがとんだ過ちだったようです。

大森さんは小野さんに好意を抱き、そのまま関係を持ってしまったとのこと。

これに対し蒼井さんは激怒!!

まだ大森と蒼井が交際していた昨年5月に、女性セブンは大森の自宅近くの路上で、大森と蒼井が激しい口喧嘩をしている様子をお伝えした。実はこの喧嘩の原因こそ、小野だった。

参考:ニュースポストセブン記事

 

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大森南朋の浮気の信憑性と言い分

もともとは大森さんは蒼井優さんに振られたことで、小野さんと付き合うようになったとされていたのですが、もし蒼井さんと別れる前に小野さんに手を出してしまったとしたら、完全に順番が逆ですよね。

しかし順番が逆でなければ、このタイミングで大喧嘩はなかなかしないのではないかと思います。

また、大森さんはもともとプレイボーイとして浮名を流していた方ですから、蒼井さんに似ていると言われる小野さんに目移りしてしまうのも十分に考えられます。

 

ただ小野さんと結婚したのは2012年3月のこと。

週刊誌等の噂では、大森さんは結婚願望がもともと強かったけど、蒼井さんがなかったために亀裂が入ったとされています。

小野さんと付き合い始めてわずか半年で結婚しているところを見るとこれもまた事実な気はしてきますね。

まあだからと言ってマナー違反なことには変わりありませんが(笑)

 

しかし、これは事実だとしたら小野さんにも責任がありますよね。

これだと完全に略奪愛になってしまうので、蒼井さんと小野さんの間柄は恐らく切れているのではないでしょうか。

この辺りは情報がないのでわかりませんが。

 

父や兄も凄い

父親は麿赤児(まろあかじ)さん。

麿赤児koiikao

※麿赤児さん

俳優・演出家・舞踏家として活躍されてきた方ですが、これら全ての分野で一線級の評価を得られています。

まず、早稲田大学文学部を中退されてから舞踏家としての活動を本格的に開始。

1972年(29歳)には舞踏集団・大駱駝艦(だいらくだかん)を旗揚げ・主宰し、海外遠征も積極的に行い見事成功させます。

その後も舞踊評論家協会賞、文化庁長官表彰等、数々の名誉ある賞の受賞をしてきました。

同時に俳優活動も展開していて、1967年(24歳)には『荒野のダッチワイフ』で俳優本格デビューを果たし、定期的に映画に出演するようになります。

1991年(48歳)でNHK大河ドラマ『太平記』に出演してからはドラマにも頻繁に起用されるようになり、出演作は60を越え、現在でも現役として活動されています。

この時点で勢いがあってバイタリティー溢れる方であることは間違いなくわかりますね。

当時はサラリーマンが当たり前だった時代なのに、あえてそのレールに乗らずわざわざ大学を中退してまで自分の進みたい道を選んだこと。

にも拘わらず、自分の芸名の名前の由来は痔を患ったときに赤い血を見たことだそうです。普通若くしてそのような人生を掛けるような行動に出たら、芸名ももっと慎重に付けると思いますけどね(笑)

 

ただし、このように豪快で自分の道をとにかく突き進む方なので、とても結婚・家庭という枠に留まれそうにありません。

そして大方の予想通り、大森南朋さんがまだ小さい頃に早々と離婚してしまいます。

 

兄の大森立嗣さんは映画監督。

1970年9月4日生まれで、学年的には大森南朋さんより1つ年上になります。

大森立嗣ikukeso

※大森立嗣さん 出典:http://intro.ne.jp/contents/2013/03/13_1928.html

 

立嗣さんは駒澤大学在籍中に、あるきっかけで映画サークル『8ミリ同好会』に所属してから映画に対して興味を持つようになり、大学卒業後は阪本順治さん、荒井晴彦さん、井筒和幸さん等の名映画監督の助監督として活動。

  • 2010年にケンタとジュンとカヨちゃんの国』で日本映画監督協会新人賞を受賞
  • 2013年にさよなら渓谷』でモスクワ国際映画祭のコンペティション部門に日本映画として唯一出品される&ブルーリボン賞 監督賞を受賞
  • 2014年に日本映画プロフェッショナル大賞 作品賞を受賞

するといった具合に非常に順調にキャリアを積み上げていて、近い将来日本を代表する映画監督になることは間違いないでしょう。

 

ちなみに、父の麿赤児さんがあまりにも豪快で自由奔放な方だったために、周りは子供がまともに育つかどうか心配していたようですが、むしろ二人とも独立して大成功してしまうほど逞しく育っていますね(笑)

麿赤児さんも大森立嗣さんの映画に定期的に出演しているようで、子供を想う気持ちはしっかりと持っている良い父親なのではないかと思います。

 

子供はどうなる?

大森南朋さんとその嫁である小野ゆり子さんの間には、まだ子供はいません。

ですが、大森さんが蒼井優さんと別れたそもそもの理由というのも、蒼井さんに結婚する気がないから、あるいは子供を作る気がないからです。

もし蒼井さんにその気があれば、大森さんが浮気に走る前に結婚に至っていたことでしょう(浮気したことが前提になっていますが(笑))

ですから、現在も小野さんと子づくりに励んでいることは恐らく間違いないと私は思います。

大森南朋sawyake

 

ただやはり個人的には気掛かりとなってくることが二つあって、一つはそれこそ大森さんの浮気です。

大森さんは前述のように事情はともかくとして、蒼井さんと交際中に小野さんとの関係を持ってしまった可能性は高いですし、もともとプレイボーイだったことを考えると、その悪癖はそんな簡単には自制できないのではないかと思います。

それに小野さんが大森さんよりも20歳近くも歳が離れているように、今でも若い子を簡単に引っ掛けることができますからね。大丈夫だと思いたいですが、ちょっと心配です。

 

もう一つは、結婚からすでに5年以上経っていることです。

こうなると、大森さんと小野さんの子づくりがなかなかうまくいっていない可能性があります。

とはいえ、もちろん5年以降でも不妊治療と並行して諦めなければ叶うケースは全然ありますから、今後に期待したいですね。

 

さらなる俳優的存在

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