甲本雅裕は甲本ヒロトと韓国出身の兄弟?結婚してる?
甲本雅裕さんと甲本ヒロトさんは
ご兄弟で芸能界という華やかな舞台で活躍しています。
それぞれ、俳優・ミュージシャンとして。
プロフィール
本名:甲本雅裕(こうもとまさひろ)
生年月日:1965年6月26日(51歳)
出身:岡山県
身長:177cm
体重:63㎏
血液型:A型
事務所:アルファーエージェンシー
※甲本雅裕wikipediaページ
本名:甲本ヒロト(こうもとひろと)
生年月日:1963年3月17日(53歳)
出身:岡山県
身長:174cm
体重:52㎏
血液型:A型
事務所:ハッピーソング
※甲本ヒロトwikipediaページ
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ヒロトさんの方が2歳年上で、お兄さんです。
何故「実は」と付けたかと言うと、恐らく多くの人にとって
意外なことだろうと思ったからです。
まず甲本雅裕さんの方がおっとりとした雰囲気があり、
ヒロトさんの方が感情を全開放したイメージがあると思います。
そして甲本雅裕さんの方が、体型がしっかりしていて、
ヒロトさんの方は細いです。
外面も性格面も、 かなり似ていないと思います。
しかしながら、両者に共通して言えることがあります。
それは、感性が非常に優れているということです。
雅裕さんは役者として、実に幅広い役柄を演じることができます。
気弱な青年や真面目なサラリーマンから、
豪快な男や知能犯、やーさんまで。
これだけピンからキリまで演じることが出来る役者も、
なかなかいないのではないでしょうか。
名脇役として、これまで数々の作品に出演してきています。
一方のヒロトさんは、かつて『THE BLUE HEARTS』、
『THE HIGH-LOWS』という若者に大人気のバンドのボーカルをしていました。
しかし彼の歌はお世辞にも上手とは言えないし、
そもそも上手く歌おうという気すら感じられません。
では何故、ヒロトさんが何故若者から絶大な支持を得たか。
それは、彼のその 開放感にあるのだろうと私は思います。
そのライブパフォーマンスは、エキセントリックであり、
服は全部脱ぐ、鼻はほじる、飛び跳ねまくる
等とまさに好き放題、というか変人的なのです。
これは恐らく、自分の頭に最初に浮かんだ行動を
取ってるのだろうと感じます。
これぞまさに「THE・感性」と言えるような、
心を剥き出しにした状態でライブをしているのだろうと思います。
それが、多くの若者達の心に響いたのでしょう。
あとエピソードとして、ヒロトさんは、
中学を卒業したら高校へ行かず、
すぐに上京してロックローラーになろうと思ったそうです。
当時は今以上に学歴社会であったのにも拘わらずです。
当然、親からは猛反対されて結局高校へは行ったのですが(笑)
とにかくお二人とも心が自由である気がします。
なんかしがらみがなく、ひたすら
自分の好きなように生きている
という印象ですね。
だから感覚が解き放たれていて、
感性が豊かで表現力があるのだろうと思います。
[感性と言えば、この人も凄そうです]
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韓国人?
甲本雅裕さんと甲本ヒロトさんのお二人が
韓国人であるのではないかと言われています。
別に韓国人であっても全然良いのですが、
その噂の真相について一応調べてみました。
これは、2005年に公開された映画
『リンダリンダリンダ』が発端となったと思います。
ブルーハーツの楽曲を文化祭ライブで演奏する目標に向かって
ガールズバンドが青春するというストーリーなのですが、
その中でボーカルであって主人公なのが韓国から来た留学生なのです。
この映画には甲本雅裕さんも出演していて、
ヒロトさんの方は直接関わっているわけではないのですが、
ブルーハーツの歌がテーマで、主題歌もブルーハーツです。
ですから、「事実上の共演」であったわけなんですね。
その主役が韓国人であり、しかも甲本雅裕さんは
もともと「韓国人っぽい顔」と言われています。
これら数々の韓国を連想させる要素が絡まったことによって
甲本兄弟が韓国人であるというところに繋がったようです。
実際そうであったとしたら多分彼らなら
公表してるでしょうから、きっと違うと思いますね。
結婚は?
甲本雅裕さんはご結婚をされていて、
現在中学2年生になる娘さんがいます。
誕生日になるとお互いにケーキを作り合い、
仕事の相談も奥さんではなくて娘さんにするとのことで、
ものすごく仲が良いみたいですね^^
甲本ヒロトさんの方も、既婚です。
高校の頃の同級生であり、3月3日が結婚記念日だそうです。
お子さんはいないみたいです。
でもヒロトさんのように自由奔放にやっていらっしゃる方と
30年以上付き合っているわけですから、
間違いなく器量が凄くある方だろうな、というのは察し付きますね^^
お二人はきっとこれからもその抜群の感性を生かして、
私たちを存分に楽しませてくれることでしょうね!(^^)!
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ヒロトの歌が下手?
ロックンロールに下手も上手いもねーだろうよ、曲の中でいかに存在感出すかだろうが。
その点ヒロトはロックボーカリストとしては完璧なんだよ。
何が抜群の感性だ。もうちょいお勉強(笑)してから書こうね。
パンダさんコメントありがとうございます。
1980年後半。
ブルーハーツの曲は、当時私が15歳で初めて聴いたとき、
脳や心が震える様な衝撃を受けたものです。
ヒロトの歌唱力はそういった所だと思います。
端から見ると変人に思われるパフォーマンスも多々ありますが、『人を見掛けだけで判断する様な人には僕らの曲を聴いて欲しくない』
と当時のヒロトは語ってましたね。