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ダニエルクレイグの妻や筋肉の秘密、代表映画『007』ポンド役を拒否の噂

まるで絵に描いたようなダンディー俳優であるダニエル・クレイグ

どんな角度から見てもダンディーで、まさにダンディズムの塊のような方です。

THE PROFILE OF ACTOR

・生年月日 1968年3月2日(2018年に50歳を迎える)

・出身地 イングランドのチェシャー州

・出身学校 ギルドホール音楽演劇学校

・身長 178cm

・体重 78kg

・舞台デビュー 1991年

・映画デビュー 1992年(「パワー・オブ・ワン」)

ここではそのダニエルクレイグの妻や筋肉美の秘密、出演映画に代表作の一つである『007』のポンド役を拒否の噂等を中心にまとめました。

 

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ダニエルの妻はあの映画の女優

ダニエルクレイグの今の奥様は、映画「ハムナプトラ」で一躍有名になったレイチェル・ワイズ

2人は、2011年に共演した、映画「ドリームハウス」の撮影で知り合い、交際を始め、割とすぐに結婚を決めました。


出典:ダニエル・クレイグの公式Facebookページより

 

2人は仲睦まじく、アメリカの地で暮らしているようで、クレイグ家のルールによると「ベッドルームでは電子機器の持ち込みは不可。」なんだそうです。素晴らしい相手がいるのに、それを放っておいて、スマホやPCに夢中になるのは可笑しいからだとか。

夫婦が同じベッドの中で、それぞれのスマホやPCをいじって、お互いに関心を示さないという図は確かにとても変ですね。その点、クレイグ家は仲にヒビを入れないための工夫をしているということでしょう。

しかしながら、近年二人の間には離婚の危機の噂も浮上しているので、そうならないと良いのですが。

 

子供については、ダニエルとレイチェルの間には子供はいません

ただし、前妻であるフィオナ・ロードンとの間には20代の娘が、そしてレイチェルと前パートナーとの間に10代の息子が、それぞれいます。

 

ダニエル・クレイグの魅力

ダニエルの魅力の一つといえばやはり、分厚い筋肉に覆われた肉体美ですね!


出典:ダニエル・クレイグの公式Instagramより 

ボンド映画でも度々登場する上半身裸の姿は、女性のみならず男性までも感心させてしまうほどです。イギリス人というと割と細マッチョな人が多い中で、ダニエルのような分厚い筋肉に覆われた人というのは珍しいのかもしれません。

後ほど、ダニエルが美しい肉体美を作り上げた筋トレ方法をご紹介します。

 

また、ダニエルの魅力は外見ばかりではありません。

心の奥底の闇を全面に押し出した演技など、キャラクターの心情を深く表現出来る演技力の高さもダニエルの魅力の一つなんです。

そのせいか、ダニエルは、精神異常者や心に傷を負った人物をダークに演じることが多い俳優でもあるのです。

さらにダニエルは、イギリスのありとあらゆる方言、階級別の英語(発音や言い回しなど)、アメリカ英語(訛含む)、カナダ英語、オーストラリア英語を自由自在に使いこなすことが出来るそうです。

これによって、演技に幅も出るため、どんな役にもなりきることが出来ると、インタビューで自信満々に答えていました。


出典:ダニエル・クレイグの公式Instagramより

 

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ダニエル・クレイグ流筋トレ方法

ダニエルの筋トレは、完全なる自己流だそうです。

1日ガッツリ筋トレをした翌日は筋トレを休むというサイクルで1週間筋トレを行い、翌週は2日ガッツリ筋トレをしたら、その次の日は筋トレを休むというサイクルで1週間過ごす

とのこと。

その気になる筋トレメニューですが、ダンベルやバーベルなどを用いたもの多いです。

 

・ダンベルとバーベルショルダープレス

・ケーブルクロスオーバーとダンベルフライ

・デッドリフト

・ダンベルラウンジ

・スタンディングカーフレイズ

・ロープーリー

・懸垂

・トライセプスエクステンション

・ダンベルカール

・ダンベルスクワット

・走り込み

・腹筋

 

これらの中から、5種目ずつ組み合わせて1種目につき20回から30回行い、それを全部で12セットから20セットほど行うとのこと。(ちなみに腹筋や走り込みは、週に3回程度しか行わないそうです。)

かなりキツいメニューですね。。。

あの驚異的なムキムキ・ボディの陰には、こんな素晴らしい努力があったのです。

 

ダニエル・クレイグ流食事制限

ダニエルは食事にもかなり気を遣って、肉体美を保っています。

主食は、

・全粒穀物

・赤身の肉

・プロテインパウダー

プロテインパウダーが主食に数えられるとは。。。

アルコールや甘味は一切控えていて、ストイックに肉体美を保ち続けているということです。

ちなみにダニエル曰くこんなバカげた食事は絶対にお勧めしないとのことです。

「仕事で肉体美を保たなくてはいけないという制限がない限り、やるべきではない」

と主張しています(笑)

とはいえ、

 

ダニエル・クレイグの主な出演作のまとめ

・1992年「パワー・オブ・ワン」

・1998年「エリザベス」

・2001年「トゥームレイダー」

・2003年「シルヴィア」

・2004年「レイヤー・ケーキ」

・2004年「Jの悲劇」

・2005年「ミュンヘン」

・2006年「007 カジノ・ロワイヤル」

・2007年「ライラの冒険 黄金の羅針盤」

・2008年「ディファイアンス」

・2008年「007 慰めの報酬」

・2011年「ドリームハウス」

・2001年「ドラゴン・タトゥーの女」

・2012年「007 スカイフォール」

・2015年「007 スペクター」

 

ダニエル・クレイグがボンド役を辞めたい?

ダニエル・クレイグと言えば、やはり「007」シリーズのジェームズポンド役を想像する人が日本人だと一番多いのではないでしょうか。

しかし2015年に「007 スペクター」が公開された際には、もう二度とボンド役はやらないと発言し、世界を驚かせました。さらにその後も後ろ向きな発言を繰り返したので、ダニエルのボンド続投の雲行きが怪しくなっていたのです。

なんせ一時は、

ボンドをまた演じるぐらいなら、手首を切り落とした方がマシ!

と、英国人にはあるまじき発言までしていたほどですから。

しかしそれが2017年の夏、ついにダニエルが「ボンド続投の決意」を表明し、多くのファンを安堵させることとなります。


出典:ダニエル・クレイグの公式Instagramより 

 

撮影は、2018年スタート

とのことで、ファンとしては今から楽しみですが、同時に次はどうなるんだろうという不安は過ってきますね。

とりあえず、次回のダニエル演じるポンドに期待したいところです。

 

さらなる俳優的存在

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