村上弘明の嫁は田島都、子供は…性格も仮面ライダーっぽい？

イケメン俳優だった村上弘明さんも、気付けばもう
還暦近くになられています（全然そんな風に見えませんが）。

そんな村上さんのご家族や、性格の真実について取り上げました。

THE PROFILE OF ACTOR

［芸名］村上弘明（むらかみひろあき）
［生年月日］1956年12月22日（59歳）
［出身］岩手県陸前高田市
［身長］185cm
［体重］73kg
［血液型］A型
［所属事務所］オスカープロモーション

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THE HISTORY OF ACTOR

1979年（23歳）に『仮面ライダー (スカイライダー)』の主演オーディションに合格し、主演・筑波洋/スカイライダー役として俳優デビュー。このときに、当時通っていた法政大学を中退する。

1985年（29歳）『必殺シリーズ』に出演し、以後は時代劇の出演が増える。

 

こちら仮面ライダーの予告集です。

カッコイイし良い事言ってるんですが、
コメントがかなりシュールで笑えます(笑)
（これも時代を感じさせますねw）

嫁は田島都で子供は？

村上弘明さんの嫁である田島都さんは、元モデルの方です。

バスト92cm、ウエスト60cm、ヒップ88cm

のナイスバディーを武器にグラビアやキャンペーンガール等で大活躍していました。

1991年に結婚をされ、この期にグラビアも引退しています。

1968年5月26日生まれ（現在44歳）ですから、
当時は23歳だったわけですね。

そして、村上さんとは14歳も歳が離れています。

が、逆に嫁さんには
随分と支えられているところがおありになるようですね＾＾

 

多くの子供さんにも、恵まれています。

お子さんは全部で 四人で、

長女、長男、次女、次男。

ですから、男女二人ずつです。

これは子沢山なだけではなく、バランスも取れていて良いですよね^^

一番上の長女は高校を卒業していて、一番下の次男は
まだ小学生であるということでけっこう歳が離れています。

四人もいたら、誰か将来的に父親と同じ道に進むかもしれませんよね。

 

それにしてもずっと売れっ子俳優であり、美人でグラマラスな奥さんもいるし
子沢山でまさに理想的な人生を送ってきたかのように思えてきます。
（もちろん人生そんな単純ではないですが笑）

すでに結婚20年にもなるわけなのですが、
今でもお二人は大変仲が良いとのことで、離婚の心配もなさそうです。

 

[この人もおしどり夫婦として有名ですね]

哀川翔の子供・福地桃子は女優！カブトムシも妻？

 

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性格も仮面ライダーっぽいの？

村上弘明さんの性格に関しては、
基本的にバラエティー番組に出ることがないことから、
一般の人にはあまりよくわからないところがあると思います。

 

しかし役柄の雰囲気もあって、大抵生真面目そうな印象を持たれているようです。

実際、そういうところもあるようですが、
過去のエピソードや語られているところを見ると意外な面もあります。

まず、芸能界入りのきっかけとなったオーディションで、
無免許でバイクに乗って、しかもブレーキの掛け方がわからずに
飛び降りてそのバイクがそのまま審査員席に突っ込むという、
漫画みたいな事態になったそうです。

 

若い頃

一歩間違えば大惨事というところであり、
現在だったら下手すればニュースになるくらいだと思うのですが笑

しかしながら、何故かこんな人が仮面ライダーになってしまいました。

きっと審査員たちは、免許も持ってないのに
仮面ライダーになろうとオーディションを受けにきて
しかも実践でそれを断らずやり通してしまうという、
一本筋の通ったところが気に入ったのだろうと思います。

いや、これはそういう問題ではないと思うのですが、
時代的にも良かったのでしょう笑

 

また、オーディションに受かったらすぐ大学を中退してしまいました。

当時は学歴社会真っ盛りなはずですが(^^;)

 

このとんでもないエピソードからわかるように、
彼の一本筋が通っていて、頑固一徹なところが特徴なようですね。

しかしながら、こういうところは正義の味方としては、
かなり向いていると思うのである意味、
[仮面ライダー的]であるとは言えるのではないでしょうか。

 

ところが、この性格の短所として言い出したら全く聞かない。

自分の頭で理屈として納得したことでなければ、
たとえ自分にとってプラスになることですら受け入れようとしないといいます。

出演した数少ないバラエティー番組の一つである『オーラの泉』
では、村上弘明さんが頑固過ぎてコミュニケーションで問題がある

ということを指摘されていました。

実際そうだったようなのですが、その際に奥さんが
間に入ってサポートしてくれたことで、
それでもこれまでやってこれたところはある、とのこと。

ちなみに江原啓之さんによると前世がフランスの思想家であり、
かなり哲学者的に自分を閉ざしていたようですが、
実はそれを現世でもそうだとか・・・・・。

 

しかしそれでは今の世の中を上手く
渡っていけないということで、アドバイスをもらっていましたが・・・。

ともかく、そういう精神世界の信ぴょう性がどうとかではなく、
言ってることが正しいと感じたら聞き入れるだけの
器量が必要なのだと私は思いますね。