手塚とおる、手塚おさむとの繋がりは嫉妬の血?代表ドラマは半沢等
ベテラン・演技派俳優の手塚とおるさん。
正直なところ、あまり知名度の高くはないのですが、
彼は一体どんな方なのでしょうか。
THE PROFILE OF ACTOR
[芸名]手塚とおる
[生年月日]1962年6月27日(54歳)
[身長]175cm
[血液型]B型
[所属事務所]トライストーン・エンタテイメント
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THE HISTORY OF ACTOR
1983年、21歳のときに舞台『黒いチューリップ』にて俳優デビューを果たす。1986年から「劇団健康」に参加。
1991年(29歳)には『シコふんじゃった。』で映画初出演、そして1994年(32歳)には『妖蝶キリコ』でテレビドラマ初出演。
その後は舞台・映画・テレビドラマ全てに渡って多くの作品に出演してきた。
特に近年は、視聴者に印象の残る悪役として
知名度が上がってきていますね。
手塚おさむとの関係は嫉妬の血?
手塚とおるさんは、なんと
あの伝説級の漫画家である手塚治虫さんの甥であるのです。
そしてお父さんは手塚浩さんという方で、
かつては昆虫研究家として名を馳せていたとか。
この三人から見てもわかる通り手塚家は
代々に渡ってエリート家系であり、
他にも医者や法律家なども普通にいたそうです。
つまり、偉大な血が継がれているということです。
しかしながら手塚治虫さんは、すごい方ではあった一方で
過剰なまでに嫉妬心が強い方であったとされています。
これはまあ、実際エリートの方にはありがちな話なのですが(笑)
そのエピソードのついては、こちらで
しっかりとまとめられていますのでご参照ください。
ヤバいですよね(^^;)
特にアスリートなんかだと超の付く負けず嫌いでないと
大成しないだとか言われたりしますが、
手塚治虫さんはちょっと度を越した負けず嫌いであったようです。
負けず嫌いなのは勝負に勝つ上で絶対に大事なことなのですが、
それによって誰かの芽を潰してしまったり、蹴落として
のし上がろうとしたりするのは人間としてどうかと思いますよね。
そういう人は劣等感を原動力として勝利していくタイプなのですが、
まさにあの世紀の独裁者・ヒトラーがそういう思想であったのです。
ですから、もしかしたら手塚さんもネガティブエネルギー
を原動力とするヒトラータイプの方だったのかも知れませんね(^^;)
それに対し手塚とおるさんはというと、どことなくそんな
あまり良くない血も混ざっているのかな、と感じるところがあります。
自己分析の性格として
- プレッシャーに弱い
- 超ネガティブ
と語っています。
「自分のことなんか誰も気にも留めていないと思ったりする」
とも言っていて、これは若干被害妄想や自己嫌悪感があったりして、
ネガティブエネルギーを感じてしまうところではないでしょうか。
これが変に前向きになると、「人を蹴落としてでも」となるわけです。
つまり、前向きなネガティブエネルギーなのか
後ろ向きなネガティブエネルギーなのかの違いですね。
もともと才能はある方なはずですから、
自分をもっと愛してポジティブエネルギーを出すようにしたら
もっともっと成功できるだろうな、ということを思うのですが。
[こちらはタイプが似てる俳優さんです]
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代表ドラマは半沢等
手塚とおるさんは2013年に放送された
最強のドラマの一つ『半沢直樹』に出演しています。
このドラマで主演であった堺雅人さんは、
かつて大学のぺーぺー役者だったときに
手塚さんの演技に圧倒され、以来ずっと尊敬していて
自伝にもその旨を記載したんだとか。
ですから半沢での共演にはとても感動したそうです。
やはり才能は抜群の方なんでしょうね^^
そして最近、新しい代表となり得る作品が出てきました。
『太鼓持ちの達人?正しい××のほめ方?』
というテレビドラマで、手塚さんにとっては初主演となります。
これは本当に嬉しいでしょうね!!
番組サイトはこちらになりますので、ぜひご覧下さい。
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